UbuntuTips

ちょっと目を通すと役に立つかも。あなたの加筆で誰かが助かるかも。
IS2010のwikiの貸与PCも見るといいことがあるかも。

目次

キーボードカスタマイズ(CapsLock→Ctrlキー化、右Altキー有効化)

システム→設定→キーボード
「レイアウト」タブを選択し、オプションをクリック

CapsLock

右Altキーの有効化

IMEを変更する

Ubuntu標準のAnthyが若干変換しづらいなーと思った方は別のIMEをいれてみるという手があります。

scim? i-bus?

Ubuntu 9.*くらいから、デフォルトのUIMがscimからi-busに変更されています。しかし、このibusという奴は少々使いにくく使用実績も少ないため情報が手に入りづらく、とにかく厄介です。scimに戻してしまうのも一つの手でしょう。システム->システム管理->パッケージマネージャから、"scim","scim-brigde-agent","scim-bridge-client-gtk"(ウィンドウマネージャを変更した人は適宜合ったものを),そして"scim-anthy"等好きなエンジンのscim用インタフェースをインストールし、システム->システム管理->言語サポートから「キーボード入力に使うIMシステム」に「scim-bridge」を選んで一旦ログアウトしましょう。同じAnthyでもF7で全角カナが出せたり、SKKなら単語登録がスムーズになったり、いろいろと便利に変わります。

mozc

mozcというGoogle日本語入力のオープンソース版では、導入方法とレポジトリを公開してくれている方がいらっしゃったので紹介します。
http://linux.ikoinoba.net/index.php?UID=1273605455

SKK

あなたのIMEで「ここではきものをぬいでください」が変換できますか?
skkというIMEなら、標準のレポジトリでibus-skkというパッケージが使えます。scimならばscim-skkもしくはuim-skkが使えます。少々癖がありますが、変換の区切りをアホなIMEに任せずに済む革新的な入力方式です。「IBusの設定」や「SCIM入力メソッドの設定」からSKKを最上部に設定するといいでしょう。オススメはscimとscim-skk。

Emacs

.emacs

~/.emacs というファイルに呪文を書くとEmacsが進化します

OCaml演習を楽にする

Ubuntuのtuareg-modeというパッケージをインストールし、

   1 (autoload 'tuareg-mode "tuareg" nil t)
   2 (setq auto-mode-alist (cons '("\\.ml$" . tuareg-mode) auto-mode-alist))

と.emacsに書けば、.mlという拡張子のファイルを開いた時に自動でtuareg-modeになるはずです。
tuareg-modeには様々な機能があります。

その他

シェル・シェルスクリプト

Flash Player

flashplugin-installerをパッケージマネージャでインストール。失敗する場合だけ以下の通り、

http://labs.adobe.com/downloads/flashplayer10_square.htmlから.soファイルを入手、適当に解凍

sudo mv Desktop/libflashplayer.so /usr/lib/chromium-browser/plugins


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