情報社会及び情報倫理
開講時限・場所
- 水曜 4限 工学部2号館92B教室
担当教員
- 越塚 登
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休講・補講
教科書・参考書
教科書
参考書
評価基準
課題
- 期末レポート
- username: tokuron9-12-guest
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本講義で扱った3つのケーススタディである、「高齢化社会と情報」、「情報社会基盤」、「情報社会政策」の分野のいずれかに含まれる、情報通信技術を現代社会の課題解決に適用した応用を取り上げ、以下の観点で論ぜよ。
- (1)背景となる現代社会における課題
- (2)上記の社会課題と「情報」の関係
- (3)社会改題に解決に資することが期待される情報通信技術
- (4)逆に上記の情報技術を運用するために必要とされる新しい社会制度 (つまり、社会問題を解決するために技術があり、技術を有効に動かすために社会制度が必要という、相互依存関係、一体化した関係に触れて欲しい。)
- (5)上記の手法を有効化するために必要とされる人々の倫理上の問題
■提出方法 課題の内容をA4用紙で作成し、表紙に及び各用紙に所属・学籍番号・氏名を明 記し、「情報学環 事務室の学務係(情報学環本館1階)まで提出すること。
■締め切り 2012年8月3日(金)
■問い合わせ 何か不明な点等あれば、越塚(koshizuka@sakamura-lab.org)までメールで問 い合わせること。