QM法

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主加法標準形、主乗法標準形をどうやって導くかについては、
http://www.akita-nct.ac.jp/yamamoto/lecture/2003/2E/canonical_expansion/node2.html
このページなどがわかりやすいでしょう。

パースなどはCなどで書いてもよいですが、ML演習の初期のインタプリタを流用する手もあります。

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基本的には解説ページに書いてあるとおりです。
得意な言語で書けば良いと思うのですが、Cでは最小項のグループが少し表しづらいかもしれません。
個人的にはC++,Javaや、スクリプト言語を推します。OCamlでもよいかも。[要出典]

(数学的に正しいかは知りませんが)
ブール値w,x,y,zを4桁の2進数と見たときに、(10進数で)1,4,6,...の時に真になるような関数。
この関数の最小項は2番で求めました。

ビット演算で頑張る。

2つの数のXORを取るとわかりやすいかも。

筆者は*(0でも1でもよい部分)の部分のビットを最小項のグループごとに持っておいた。(一例です)

マージ時に、同じ最小項のグループが出来ることがある。(例の場合は10**,8,9,10,11)
これをいちいち1つにまとめると、マージがかなり早くなる。

たしか全探索でよいです。


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